超重戦車マウスを生み出したあのポルシェ博士が、ティーガーIの選定競作に敗れたのちに開発した幻の戦車として知られるVK.45.02(P)。 砲塔が前方にあるV型と、後方にあるH型の2種類が計画されましたが、砲塔が出来上がった段階で開発は中止され、先行量産された砲塔がティーガーIIの最初の50両分に流用された話は有名です。 その幻の計画戦車をサイバーホビーがキット化！ 砲塔はティーガーI（I ポルシェ砲塔）を使用、88mm砲身はアルミ削り出しのパーツを用意し、精密度を格段に向上させています。 エレファントやVK.45.02(P)V型とは全く異なるレイアウトを持つ車体パーツは新金型で再現。 溶接跡や細部ディテールなど、あたかも実車があったかのようなリアルな仕上がりになっています。 足回りにはエレファントのパーツを使用しました。 履帯はディテール再現と組み立ての容易さを両立させるDS素材のベルト式。 機関室グリル用エッチングパーツ付属。 超兵器として人気が高いドイツ軍の試作戦車の中でも、特によく知られたVK.45.02(P)H型の勇姿を机上でお楽しみください。 主な特徴 上面のディテールまで再現された新金型の車体　 エンジンデッキの排気グリルはエッチング製　 車体や砲塔のインターロッキング部分のディテール　 溶接跡も再現された装甲　 スライド金型を使用し、ボルトも表現した車体下部　 マズルブレーキも精密に再現　 ボーナスパーツとしてアルミ製の砲身が付属　 内側まで再現された装填手ハッチ　 砲塔後部ハッチのピストルポートは開閉を選択して製作可能　 チェーン付きピストルポートは開閉を選択して製作可能　 砲塔側面の追加装甲をエッチングパーツで再現　 精密に再現された足回りパーツ　 近接防御兵器は開閉を選択して製作可能　 前方機銃のボールマウントは可動 車載工具のクランプはエッチングパーツを使用　 砲塔の後部ハッチは開閉を選択可能 後部ハッチ内のディテールはエッチングパーツで再現　 アームとハッチが別パーツ化されたコマンダーハッチ　 多方向スライド金型を使用したキューポラ部品　 クリアパーツを使用し細部まで再現したキューポラ　 DS素材で再現された、ベルト式履帯 パッケージサイズ 245×380×80mm

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