解説 /
帝都防空の中心となった飛行第244戦隊所属の「62号機」には3種類のマーキングが確認されています。板倉 雄二郎 少尉搭乗機が2種あり、増槽に機付兵の名前を記したものと、胴体に白い1本線を記した状態。もう1機は陸軍史上最年少(24歳)の飛行隊長である小林 照彦 大尉の搭乗機で、白い2本戦と11機の撃墜マークが記された機体です。
デカール/
・飛行第244戦隊 板倉 雄二郎 少尉 乗機「62」(1945年3月)
・飛行第244戦隊 板倉 雄二郎 少尉 乗機「62」
・飛行第244戦隊 戦隊長 小林 照彦 大尉 乗機「青の62」(1945年4月)