III号突撃砲のC/D型は大戦初期に生産され、ドイツ軍快進撃の一翼を担いました。
III号突撃砲C/D型といえば通常は短砲身の7.5cmを搭載していましたが、大戦末期にはIII号突撃砲G型で採用された"ザウコフ"型防盾を備えた長砲身の7.5cm砲を搭載した車輌も確認されています。
この希少なIII号突撃砲C/D型をリアルにキット化。現場での急ごしらえ感たっぷりのAFVマニア好みのアイテムです。
車体や砲身、ザウコフ型防盾などのディテールも完全再現。
履帯にはディテール抜群で組み立てやすいマジックトラックが付属。
更にボーナスパーツとしてドイツ軍装甲擲弾兵フィギュア4体が付属。
1944年から45年にかけての東部戦線仕様です。