プラモデル通信販売「プラネット」

第二次世界大戦後期、制空権を連合軍に奪われたドイツ軍は、戦車の機動力と対空砲の敵機迎撃能力を併せ持つ対空戦車の開発を急ぎました。
38(t)戦車ベースの自走砲専用車台に戦闘室を設け2cm FlaK38高射機関砲を搭載したこの38(t)対空戦車は、対空攻撃だけではなく、戦闘室装甲板を倒すことにより対地攻撃も可能であり、ノルマンディ戦にも多数が投入され連合軍と戦ったのです。

人気の高い38(t)対空戦車がサイバーホビーから登場!今回は対空機関砲の俯仰角ハンドルが独特な形状となった後期型をキット化。シャーシが延長された自走砲専用車台と上面に搭載された戦闘室の絶妙なバランスが美しく、ジオラマでも存在感抜群の非常に人気の高い車輌です!!


正確に再現された38(t)自走砲専用車台
38(t)対空戦車後期型を完全再現
正確に再現された20mm対空機関砲
ブリーチ部分も再現されたスプロケットホイール
20mm機関砲は水平から20度きざみで4つの角度を選択して製作可能
砲撃席もリアルに再現
操縦席の質感も再現
ディテール抜群のトランスミッション
綿密なディテールの防火壁
戦闘室装甲板のヒンジは開閉それぞれをパーツ化
綿密に再現されたガンサイト
独特の形状を持つ俯仰角ハンドルは新金型
戦闘室の装甲板は戦闘時の開いた状態と、移動時の閉じた状態を選択して製作可能
忠実に再現された揺架
スライド金型を使用し、砲口まで再現された銃身
正確に再現された、十字形のフレーム上に載せられた対空機関砲用の8角形マウント
エンジンデッキのカバーは開閉を選択して製作が可能
スケール通りの薄さを追求した防盾
戦闘室後方の装甲板用ヒンジを正確に再現
弾薬ケースも精密再現
車体下面の前面装甲はディテール抜群
精巧なディテールのエンジンパーツ
スライド金型を使い一体成形されたシャーシ
補強板やボルトのディテールなど実車通りに再現された戦闘室内部
転輪/誘導輪のディテールも完璧
リアルに再現された対空砲の回転台
ラジオパーツのディテール
空薬莢受けのフレームとエッチング製メッシュパーツ付属
リアパネル後部のエンジンコンパートメントはシャープなディテール
バレルケースは戦闘室の中に収納可
鋳造番号まで彫刻された履帯は、組立簡単でリアルなマジックトラック