I号対空戦車は、ドイツが第1次世界大戦後はじめて量産した戦車であるI号戦車A型をベースに、砲塔のかわりに2cm Flak 38 対空機関砲を搭載した車輌です。主に第2次世界大戦初期に運用され、迫り来る敵航空機に対抗しました。
新たに"プレミアムエディション"として生まれ変わったI号対空戦車が登場!前面装甲板や運転席内は新金型でパーツ化。前面装甲板はスケール感あるリアルな薄さでお馴染み"レーザーエッジ"部品。
さらに弾薬運搬用のトレーラー、弾薬箱もパーツ化されトータルのボリューム感も充分です。
オストヴィントやクーゲルブリッツ等の対空戦車に比べ、コンパクトな車体に対空機関砲を搭載したアンバランスなスタイルの比較をお楽しみください。