2002年の世界ラリー選手権前半を戦った三菱初のWRカー、ランサー・エボリューションVII WRCのプラスチックモデル組み立てキットです。キットは開幕戦となったモンテカルロラリーのターマック仕様。セミスリックタイヤを履き、車高をおとした精悍なスタイルをリアルに再現。フロントグリル開口部に貼るナイロンメッシュを用意して表情を引き締めます。ロールケージを張り巡らし、ラリー装備を満載した室内も立体感たっぷりにモデル化。室内に搭載するスペアタイヤもセットしました。またサスペンションや4WDメカなどシャーシ下面も見どころです。さらにミラー面やエンブレムはメタルインレットマークを使用して、質感を高めます。スライドマークはデルクール車、マクレー車の2台分をセットしました。
(ITEM 24257)
★完成時の全長187mm、全幅76mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。