プラモデル通信販売「プラネット」

【 個性的なカラーリングが高性能をいっそうアピール 】　国際ライダーであり、チューナーとしても知られる丸山浩氏が代表を務めるウイズミー・プロフェッショナル・レーシングがHonda CBR1100XXをチューニング。ジェット戦闘機をイメージした濃淡のブルーのカモフラージュパターンを施して1998、1999年のもてぎ耐久7時間レースに参戦、斬新なカラーリングはこの年の観客投票によるベストデザイン賞に輝いたのです。もちろん、その走りも大いに注目を集め、特に最高速度は参加マシン中トップを誇り、さらに並みいる強豪を抑えて予選5位、決勝7位と大健闘を見せたのです。このレース出場マシンのカラーリングを市販車に再現したのがCBR1100XXウイズミーカラーです。

【 模型要目 】　★1/24スケール、全長181mm、全幅74mm、全高98mm。★注目のカラーリングはスライドマークで用意。濃いブルー部分や多くのスポンサーロゴ、シャークマウスなどをセットしました。★フレームやサスペンション、高性能な水冷並列４気筒エンジンも細かな彫刻表現により高密度再現。★エンジンやカウリングは極小ビスでフレームに取り付け、メカニック気分も味わえます。★エアロダイナミクスの追求から生まれた個性的なカウリングをスライド金型により実車そのままにモデル化。★特徴的な表情を作り出す上下配置の２灯ヘッドライトのケースをはじめ、サイレンサーやフロントフォークはメッキパーツとしました。★アクセル、クラッチなど各種ワイヤリングもビニールチューブで表現。