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プラスチックモデルキット
20mm対空機関砲 Flak38は第2次世界大戦時におけるドイツ軍の主力対空機関砲です。
精度・信頼性共に高かった20mm対空機関砲Flak30を基に、発射速度を高めることにより高速化する敵航空機にも対抗できるよう改良されました。
その性能の高さは陸海空のあらゆる戦線で幅広く使われたことでも証明されています。
移動時には2輪の特殊トレーラー「Sd.Ah.51 トレーラー」に搭載され、半装軌車やケッテンクラート、オペル・ブリッツなどの車両や馬などで運搬が行われました。
20mm対空機関砲 Flak38をシャープに再現、大戦後期に使用されたFlak38をモデル化しました。
スライド金型を多用し、高精度のディテール再現と組立てやすさの両立を実現。
さらに大戦後半に使用されたFlak38を再現するために操作ハンドルやシートなど新金型パーツを追加しました。
作り手のイマジネーションに合わせ多様に製作ができるよう銃身・照準手席はそれぞれ数種類用意されているほか、俯仰角は4種類の角度を選択可能。
牽引用のトレーラーSd.Ah.51に装備した状態/降ろした状態を選んで製作可能なので、ジオラマ製作のバリエーションも広がります。
実物同様に、模型の世界でも幅広く活用できる名脇役として欠かせない存在といえるでしょう。
※フィギュアは付属しません。
パッケージサイズ:190×360×50mm
主な特徴
新金型のハンドホイール
防盾はスケールどおりの薄さで再現
新金型の照準手席を加え、照準手席は2種類から選択可能
溶接跡まで再現された揺架
照準器のディテールまでも再現
銃身は4つの角度を選択して製作可能
正確に再現された回転台のディテール
溶接跡までリアルにモールドされた射撃台
銃身は通常、後期型、シュヴェーベラフェッテの3種類から選択して製作可能
スライド金型を使用し、銃口まで再現された銃身
マズルブレーキもシャープに再現
中に収められた予備銃身までもモールドされた予備銃身ケース
ディテールまでしっかりと再現されたSd.Ah.51トレーラー
トレーラーは移動時と待機時を選択して製作可能
シャープなディテールで再現されたハンドホイール
オプションパーツとしてエッチング仕様のハンドホイール付属
スライド金型を使用したツールボックス
スライド金型を使用した弾倉×4
スライド金型を仕様した弾倉ケースが2個付属
エッチングパーツ製の防盾も選択パーツとして付属
ボーナスパーツとして照準手用防盾もエッチングパーツで付属
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