プラモデル通信販売「プラネット」

全長=191mm　写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 独自チューンのチャレンジャー 】　ニッサンスカイライン同士の激戦となった全日本ツーリンツカー選手権クラス１。1992年の後半戦から参戦したのがHKSニッサン・スカイラインGT-Rです。レーシングエンジンの開発をはじめ、市販車用チューニングパーツの開発・販売でも知られるHKSによる独自のチューンが施され、1993年から同社が発売するエンジンオイルのパッケージと同じ、ブラックベースにグリーンとパープル、レッドを配した大胆なカラーリングに変更されました。ドライバーは羽根幸浩、萩原修のコンビ。第3戦の菅生ではポール・ツー・フィニッシュを決め、さらにポーツポジションと、2位、3位をそれぞれ1回ずつ獲得するなど、シーズンを通して活躍を見せたのです。

【 模型要目 】　★1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。★完成時の全長191mm、全幅75mm。★フードトップモール、リヤエンドの小型スポイラー、サイドシルプロテクターなど空力パーツをまとったグループA仕様のスタイルを実車そのままに再現。★直列6気筒ツインターボエンジンを精密に再現。★助手席から後部座席まで取り去り、ロールケージを装備した室内もリアルにモデル化。★サイド出しの排気管、エアジャッキやオイルクーラー、4WDメカなどシャーシも立体感あふれる仕上がり。★ネガティブキャンバーの付いたフロントサス、質感あるソリッドゴム製スリックタイヤがレーシングムードを盛り上げます。★大胆なカラーリングは大型スライドマークで用意。