1980年、スズキに世界グランプリ500ccクラスの5年連続メーカーチャンピオンをもたらしたRGB500のプラスチックモデル組立キットです。シリンダーを4角に配置したようなスクエア4と呼ばれるレイアウトを持つ水冷2サイクル495ccエンジンは、各種のパイピングまで精密にモデル化。リヤのフルフローターサスには金属製コイルスプリングをセットして実感を高めます。タイヤは前後輪ともリアルなソリッドゴム製スリック。マーキングは高品質なイタリア・カルトグラフ社製です。当時最強のマシンだけに、現在のMotoGPレーサーとの作り較べも楽しみです。レーシングスタンド付。
(ITEM 14003)
★完成時の全長173mm
★スポット生産
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。