1960年代、イタリア国民の足として人気を集めた大衆車フィアット500をアバルトがチューン。そのままレースに出られるほどの高性能を与えられたフィアットアバルト695SSのプラスチックモデル組み立てキットです。アバルト製ワイドホイールにセットされた大径タイヤを収めるためのオーバーフェンダーや、オイルクーラーなどを装備した、小さいながらも精悍なフォルムをリアルに再現。さらにアバルトチューンの2気筒エンジンも補機類に到るまで精密に再現しました。また、スピードと回転計の大径2連メーターの計器盤、小径のアバルトステアリングホイール、バケットシートなど室内も見ごたえたっぷり。オイルパンのアバルトのロゴはメタルステッカーで用意しました。
(ITEM 89675)
★完成時の全長124mm、全幅57mm
★スポット生産
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。