プラモデル通信販売「プラネット」

2006年の2輪ロードレース世界選手権MotoGPにおいて、中野真矢選手の走りで注目を集めたカワサキ Ninja ZX-RRのプラスチックモデル組立キットです。エッジの効いたシャープなフォルムを実感たっぷりに再現。もちろんカウリングの取り付けには極小ビスを使用して完成後も脱着が可能です。990ccエンジン最後の年ながら、新規開発されたと言われる並列4気筒エンジンも作りごたえ十分。独立した4本の排気管の形状も正確に捉え、しかも「AKRAPOVIC」のロゴをレーザー加工により繊細な彫刻で表現しました。さらに、リヤサスはメインフレームにナットで固定する実車と同様の構成。前後のレーシングスリックタイヤは質感あるソリッドゴム製です。スライドマークは高品質なカルトグラフ社製をセット。特徴的なうろこ模様のグラフィックをはじめ、ゼッケンナンバーはNo.56とNo.17の2種類を用意しました。

(ITEM 14109)
★完成時の全長170mm、全幅61mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。