プラモデル通信販売「プラネット」

「お前が中尉の代わりに１番機に乗るなんて、アタシは絶対に認めない！」

2006年2月にリリースされ、絶大な人気を博したアージュの超大作『マブラヴ オルタネイティヴ』。
そのサイドストーリーとなる「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」より、「タリサ・マナンダル」少尉が駆るXFJ-01b 不知火・弐型 タリサ・マナンダル機を初プラキット化。

特徴的なカラーリングを成形色で再現。目や発光部はクリアパーツで再現。発光部ではない部分も彩色済みにて再現する事により組み上げただけで不知火・弐型 タリサ・マナンダル機が完成します。
可動や武装についても詳細な原作設定をできる限り再現しております。

不知火・弐型は、ＸＦＪ計画によって誕生した日米合同開発による実証試験機。
純国産第３世代戦術機である不知火の強化改造型である不知火・壱型丙をベースに、新開発の米国製パーツとジネラルエレクトロニクス社製エンジンの跳躍ユニットを搭載。不知火・壱型丙の欠点でもあった稼働時間の短さが解消されている。また、外装もボーニング社のＭＳＩＰ強化モジュールに換装され、索敵・目標補足能力の強化と運動性・機動性の向上、推進剤容量の増加にも成功している。
１号機と２号機では搭載される主機が異なっており、本機２号機には、プラッツ＆ウィットニー社製FE133-PW100が搭載されている。