プラモデル通信販売「プラネット」

プラスチックモデルキット


世界で初めて水平飛行で音速を突破したロケット機X-1をビッグスケールでキット化!
1940年代後半よりエンジンのジェット化が進み、音速飛行の可能性が浮かび始めると、各国はその実現を目指し本格的に開発に着手し始めました。
1942年にアメリカ初のジェット戦闘機であるX-1を開発し、音速機製作に可能性を見出したベル社は、米軍に自ら音速機開発を申し出、機密計画を開始しました。X-1の前身であるXS-1を製作し、多くの実験を重ね、ついに1974年の10月14日に音速突破を実現します。
第二次世界大戦時に偉大な記録を樹立した撃墜王チャック・イェーガーがパイロットを務めたこの歴史的快挙は後に小説や映画となって語り継がれています。

現在でも多くのファンを持つX-18を完全新金型でキット化。
1/18、模型全長約52cmというビッグスケールで、迫力満点です。
パーツ点数は48点。