第二次世界大戦中、長距離護衛や地上攻撃に威力を発揮したP-47Dは、生産途中から視界の広いバブルキャノピーに換装されるなど様々な改良が加えられました。P-47D“バブルトップ”はタフでバランスの取れた戦闘爆撃機としての評価を決定づけたのです。モデルは胴体とキャノピーを新規パーツとして量感あふれるスタイルをリアルに再現。500ポンド爆弾やロケット弾ランチャーなど豊富な兵装類、第8空軍第78戦闘航空群などマーキング2種類をセットしました。
(ITEM 60770)
★完成時の全長153mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。