（全長161mm 写真は組立、塗装仕上げをした状態です）
【 ラリーを戦うために生まれたコンパクトスポーツ 】 フランスのスポーツカーメーカーとして世界的に知られるアルピーヌ。その代表的な1台が1963年に登場し、77年まで生産されたA110です。コンパクトなクーペボディの後部にエンジンを搭載し、後輪を駆動。モータースポーツ、特にラリーで大活躍して注目を集めました。1600SCは1973年にラインナップ、1600ccエンジンにダブルウィッシュボーンのリヤサスペンションを採用したもっとも高性能なモデルです。
【 模型要目 】 1960年代後半から70年にかけてラリーで大活躍したフランスを代表するスポーツカー、アルピーヌA110。豊富なバリエーションの中で74年型の1600SCを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。●1/24スケール、全長161mm、全幅65mm。●2灯のヘッドライトと4灯の補助灯で構成された特徴的なフロントマスクを持つ、コンパクトで引き締まった個性的なフォルムを実車そのままにモデル化。●エンジンフード両端のエアインテークは別パーツとしてディテールを引き締めます。●リヤに搭載されたエンジンや足まわりまで精密に再現したフルディスプレイモデル。しかも実車に即した分割構成とし、メカニック気分で組み立てが楽しめます。●前後のバンパーやドアミラーなどはメッキパーツを使用してフォルムを引き締めます。
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