東西両陣営が対立を深めていた1958年に生産が開始され、その後に続く米ソ間の激しい戦車開発競争の基点となったソビエト戦車、T-55Aのプラスチックモデル組み立てキットです。シンプルで車高の低い精悍なスタイルを高い実感でモデル化しました。キットは対放射線能力を高めた基本的なT-55Aの他、DShK-M対空機銃を装備したT-55やT-55Aも選択可能。さらにチェコやポーランド生産型も作り分けられます。エンジングリルや燃料タンク、独特な形状の転輪など細部まで密度感あふれる仕上がり。コマンダーの人形1体、スライドマーク5種類をセットしました。
(ITEM 35257)
★完成時の全長259mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです
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