同型艦4隻で第7戦隊を編成し、太平洋戦争開戦を迎えた最上型重巡洋艦。中でも1番艦の最上と共に緒戦のマレー上陸作戦やバタビア沖海戦で大きな働きを見せた2番艦、三隈のプラスチックモデル組み立てキットです。艦首から艦尾にかけてのスマートなラインや誘導煙突など最上型の特徴をあますところなくモデル化。量感あふれる船体は左右分割式で、舷側部分も立体感あふれる仕上がりです。さらに後部マストや艦橋構造物など最上とは異なる細部も正確に再現。主砲塔の取付けにはポリキャップを使用し、12.7cm高角砲や魚雷発射管などの兵装類、メインマストやカタパルト、艦載機などもシャープな仕上がりです。
(ITEM 31342)
★完成時の全長286.5mm、全幅36.5mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです
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