旧日本陸軍が初めて開発した本格的な自走砲として、昭和19年のフィリピン・ルソン島での戦いなどに投入された一式砲戦車のプラスチックモデル組み立てキットです。97式中戦車のクラシカルな車体に強力な75mm砲を搭載した個性的な姿を高密度にモデル化。室内は運転席の一部まで再現するなどオープントップならではの再現度の高さも見所です。また主砲は上下左右はもちろん砲身を後座させることも可能。砲手と今まさに砲弾を装填しようとする装填手の人形2体が戦闘中の緊張感を伝えます。装填手が持つ砲弾は徹甲弾か榴弾を選択可能で、空薬莢6本も付属。
(ITEM 35095)
★完成時の全長170mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです
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