1937年ノルウェーの民間学校の練習船として、建造されました。処女航海から戻った直後、戦争が始り海軍に導入されました。その後ドイツ軍に徴用され、潜水艦母艦として使用されました。係留中連合軍の空爆にあい、終戦後、半分沈んだ状態で発見され、連合軍により、引き上げられ、ノルウェーにもどりました。ドックにて修理され復帰したのち、1947年再び航海に出て、帆船フェスティバル、レースなどにも出場。今なおその姿が見れます。白い帆、白いマスト、白い船体は漁業国ノルウェーの象徴です。
1／350スケールにて再現
フルハル仕様。船底別部品により洋上モデルもできます。
展示台付 ロープ付
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