鬼才マーレイが放つアローシェイプ
前年までの驚異的なダウンフォースを発生させていたグラウンドエフェクトカーが禁止となり、急遽1983年のF1グランプリ用に鬼才とよばれたゴードン・マーレイとデビット・ノースが作り上げたマシンがBT52です。BT52はBMWが開発した4気筒ターボエンジンM12/13を搭載し、予選では約750馬力以上・決勝時約650馬力を誇りました。このマシンを武器にネルソン・ピケが自身2度目のドライバーズチャンピオンに輝きました。
BMW製直列4気筒ターボエンジンを再現
完成後もカウルを取り外して内部を見ることが可能
バックミラー用メタルシールも付属
ゼッケンは2種類付属しているので、お好みのドライバーを選択して製作可能
排気系・タービン周辺も忠実に再現
デカールはシルク印刷
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