昭和13年の生産開始より終戦に至るまで、日本の戦車部隊で中核となった戦車が九七式中戦車「チハ」です。歩兵支援などに適した57mm戦車砲を搭載、寒冷地でも運用容易な空冷ディーゼルエンジンを装備していました。
生産後期から車台後部側面のエンジン排熱部を装甲で覆うよう変更され、相当数が生産されました。
キットの特徴
★新金型追加
★500個限定生産。
★FM25の再生産+新規パーツ。
★新金型のプラ製車体内部パーツが付属。
★ガルパンキットで好評だった部分連結のプラ製履帯が付属。
★車体内部パーツは車内底面、操縦レバー、減速機を再現。
★九七式車載重機関銃2挺(うち1挺は機関部周辺のみ)付属。
★車輌無線機乙の受信機、送信機も再現。
★57mm戦車砲は砲尾まで再現。
★排気管カバーはエッチング製。
★全長172mm、全幅67mm
★一升ビン(クリアーパーツ)のおまけ付。
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