1974年12月4日に発売されたミドルクラス唯一のインラインフォアモデル、ドリームCB400FOURこと通称「ヨンフォア」。
72年に発売されたCB350FOURの発展型としてCB400FOURは開発された。
市販車初の4 into 1マフラーが採用され、後ろよりに配置されたステップや外観は当時海外で流行していたカフェレーサーがモチーフとなった。
外装はソリッドカラーにステッカーという当時としては珍しい仕様。
中型免許が登場する75年の免許制度改正前の発売という事もあり、408ccという一風変わった排気量となっていた。
•本製品は1/12スケールのプラモデルです。お客様自身で着色及び組立が必要となります。
•本製品は1974年式のCB400FOUR(408cc)を再現しています。
•3Dスキャニングを駆使し、タンクの裏のプレスラインやシート裏のシートベースまで再現。
•エンジンカバー内部のダイナモ・ポイント・クラッチ・セルモーター・オイルフィルター等も再現。
•シリンダーヘッド及びシリンダーの冷却フィンは積層で組み立てる方式を採用。
•スポークホイールは前後共に、片側2枚づつ合計4枚の張り合わせ方式を採用。
•シリンダーを通る8本のスタッドボルトには金属製パーツを使用。
•リヤサスペンションの上下を繋ぐシャフトとスプリング部分には金属製パーツを使用。
•新車販売時に装着されているオリジナルのタイヤを再現。
•シート部分には黒のPVC素材を採用。
•外装の成型色は赤、テールランプ・ウインカー・反射板も成型色で色分け再現。
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