【 モトクロスの見所、ジャンプシーンが再現できるライダー人形つき 】 500ccクラスのモトクロスレース用として、Hondaが1981年に市販したのがCR450Rモトクロッサーです。Hondaが当時販売していた市販モトクロッサーの中では最大の排気量を持ち、51.5馬力を発生する空冷2ストローク単気筒431ccエンジンを搭載。フレームはセミダブルクレードルタイプで、リヤにHonda独自のプロリンクサスペンションを装備しているのが特徴です。乾燥重量は104kgと軽量で、パワフルなエンジンとあいまって世界各地のモトクロス500ccクラスのレースで活躍。その後も毎年改良が施され、CR450Rは83年型では472ccまで排気量がアップされCR480Rに進化しました。
【 模型要目 】 ★Hondaの500ccクラス用市販モトクロッサー、CR450Rを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★全長177mm、全幅77mm、全高102mm。スリムで背の高いフレーム構成を正確にモデル化。★空冷エンジンは1枚1枚の冷却フィンも立体感十分です。★Honda独自のリヤ・プロリンクサスペンションも実感の仕上がり。コイルスプリングは金属製を使用しました。★タイヤは前後ともブロックパターンを正確に表現したリアルなソリッドゴム製。★ジャンプシーンを再現したモトクロスライダー人形つき。スタンドもついて、ジャンプ姿勢での展示が楽しめます。
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