【 1981年のレースで幅広い活躍を見せた市販モトクロッサー 】 市販のモトクロッサーとして、世界初の水冷エンジン搭載モデルとなったのが1981年型のHonda CR250Rです。1980年、全日本モトクロス選手権のチャンピオンとなったワークスマシン、RC250Mの技術がそのままつぎ込まれたレプリカモデルと言えるでしょう。エンジンは排気量246ccの水冷2サイクル単気筒で、41馬力を発生します。プロリンクサスペンションと呼ばれるHonda独自のリヤサスペンションを、Hondaの市販モデルとしては初めて装備したのも特徴。パワフルなエンジンと優れた足まわりで高い戦闘力を発揮し、1981年のモトクロスレースで幅広い活躍を見せたのです。
【 模型要目 】 ★Hondaの市販モトクロッサー、CR250Rの1981年型を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★全長180mm、全幅72mm、全高104mm。★水冷エンジンは点火コードや冷却水のパイプもビニールパイプで表現され実感充分な仕上がり。★Honda独自のプロリンク機構を再現したリヤサスペンション。金属製コイルスプリングがセットされ、立体感にあふれています。★タイヤは前後とも質感あるソリッドゴム製。キャラメルパターンのモトクロス専用タイヤが迫力たっぷりです。★スライドマークは250Rなどのロゴの他にゼッケンナンバー用もセットしました。★スタンド付き。
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