【 模型要目 】 1940年後半にアメリカのパイアセッキ社が開発し、航空自衛隊でも採用されていたタンデムローター式ヘリコプター、H-21の組立キット。前後のローターが干渉しないようにするため、胴体後部を上方に折り曲げた独特の形状から「空飛ぶバナナ」と呼ばれた機体をリアルに再現。コクピットや荷室内部をはじめ、スジ彫りのパネルラインや繊細なリベット彫刻などが精密感を引き立てます。航空自衛隊浜松広報館に展示されている機体のマークをはじめ、アメリカ空軍、フランス海軍、カナダ空軍の4種のマーキング付。全長363mm。
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