プラスチックモデルキット
第二次世界大戦中、ドイツ軍のキューベルワーゲンの利便性に着目したアメリカ軍は小型偵察車の開発を進めました。
開発された4x4小型軍用車は、高い耐久性と優れた走行性能を持っており、戦線における輸送や偵察などの任務で活躍し、1941年から1945年までの間に約63万台以上という膨大な数が生産されました。
多くの部隊に配備されていた小型軍用車は、ブローニング重機関銃が搭載されたタイプやバズーカ砲搭載型など、様々なバリエーションが存在していました。
サイバーホビーがWW.IIシーンには欠かせない4x4小型軍用車を完全新金型でキット化!!
スライド金型を多用し、組立てやすさとディテール再現を両立させたスマートキット仕様です。
キャリバー50と装甲板を装備したタイプを忠実に再現。車体は一体成形のパーツで再現。エンジンも多数のパーツを使用しリアルに再現しています。
ボンネットは開閉を選択して製作可能。ボンネットを開いて製作すれば、精巧なエンジンを覗かせることができます。装甲板はリアルな金属製パーツで再現。
ボンネット、ブラケット、キャリバー50など、その他の細部ディテールにもエッチングパーツを使用しています
Facebookコメント