第二次大戦において、無砲塔型式の突撃砲を大量に使用したドイツ軍。最も多く生産されたIII号戦車の車体を利用したIII号突撃砲の中で、1942年末に登場したG型を再現したプラスチックモデル組立キットです。対戦車戦用に長砲身の7.5cm砲を搭載し、逆三角形の防盾を備えた姿を実感たっぷりにモデル化。車体前面の増加装甲板、スモークディスチャージャーも力強さを引き立てます。さらに10.5cm榴弾砲の砲身もセットして突撃榴弾砲に組み立てることも可能。シャーシは手にした時の重量感がうれしいダイキャスト製。キャタピラは一体化を進めた連結組立式で、上部の弛みも表現できます。コマンダーの半身像、デカール3種類付き。
(ITEM 32540)
★完成時の全長140mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです
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