プラモデル通信販売「プラネット」

プラスチックモデルキット
新金型追加
突撃砲はドイツ軍によって歩兵支援用につくられた自走砲の一種であり、中でもIII号戦車の車体を利用したIII号突撃砲は最も多く生産されたシリーズでした。
1940年の6月から生産されたB型はA型車体から変速機や履帯を更新した他、短砲身7.5cm砲を搭載していました。
バルバロッサ作戦では約300輌のIII号突撃砲B型が投入され、ソビエト軍との激戦を繰り広げました。
多くのバリエーションが存在するIII号突撃砲の中でも、AFVファンから絶大な支持を受ける車輌のひとつです。

III号突撃砲B型の持つ低い車体シルエットを的確に再現。
面で構成された装甲は、正確な形状を再現すると共に細部ディテールまで彫刻が施されスケール感を引き立てます。
ディテール抜群で組み立てやすいマジックトラック履帯が付属。
さらにボーナスパーツとして、ソビエトの広大な地を進むドイツ国防軍の歩兵フィギュア4体が付属。
この車輌にベストマッチングするフィギュアです。