●1930年代 においてドイツが、再軍備を試みる過程でI号戦車に対する依存度は高く、A,B型合わせて1493両も生産されました。●ドイツは当初、軍事利用目的を隠すため、この軽戦車に「農業トラクター」(La.S)という呼称を使用していました。●本来は訓練目的の車両であるにもかかわらず、第2次大戦初期には実戦投入されました。● 7.92mm MG13機関銃を2挺装備した回転砲塔を搭載。●2名の乗員によって操縦されました。● 今回は1/35スケールでI号戦車の第4次生産車バージョンをスマートキットで模型化。●A型初期生産型(6289)の派生型で、I号戦車のラインナップにA型後期バージョンが加わります。●