プラモデル通信販売「プラネット」

【3つの個性が楽しめるオープンスポーツカー】
1985年9月にフルモデルチェンジを受けて2代目となったマツダ サバンナRX-7(FC3S型)は、美しいフォルムにパワフルなロータリーターボエンジンを搭載した国内最右翼のピュアスポーツカーとして生まれ変わりました。さらに1987年8月には、本格的なフルオープンタイプのカブリオレがラインナップ。フルオープン、ルーフレス、クローズドと3タイプのトップ形状が楽しめ、幌の開閉はボタン操作による電動式を採用。フルオープン走行時の風の巻き込みを防ぐエアロボードも装備されていました。また、2シーターとなった室内は、シートやドアトリム、ステアリングに撥水性の本革素材を使用。加えて高級オーディオなどの豪華装備にも注目が集まりました。

【模型要目】
★本格的なフルオープンスポーツカーとして1987年8月に登場したサバンナRX-7カブリオレを模型化したプラスチックモデル組み立てキットです。★幌はフルオープン状態とクローズド状態の2つのパーツを用意。完成後も付け変えて楽しめます。★ボンネットは脱着式。内部にはコンパクトなロータリーターボエンジンを精密にモデル化。★4輪独立サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面も立体感十分。★2シーター仕様の豪華な室内もリアルな仕上がり。エアロボードは幌の状態にあわせて、使用時、収納時のどちらも再現できます。★右ハンドル用、左ハンドル用の2種類のダッシュボードを用意。★リトラクタブルヘッドライトも開閉状態を選んで組み立てられます。

(ITEM 24074)
★完成時の全長178mm、全幅82mm
※掲載した画像はキットを組み立て、塗装したものです。