プラモデル通信販売「プラネット」

隼二型[後期型]の実機について
海軍の零戦と並んで第二次大戦中の日本を代表する戦闘機が陸軍の隼です。軽快な運動性や高い実用性を武器に、大戦の全期間を通じて陸軍の主力戦闘機として戦いました。二型は12.7mm機関砲2門を機首に装備し、1130馬力のハ115エンジンを搭載。この後期型では速度向上のため推力式集合排気管を装備するなど、性能向上の努力を続けながらあらゆる戦域で終戦まで戦いました。

★パイロット立像フィギュア1体入り
★マーキングは加藤隼戦闘隊として有名な
　 飛行第64戦隊など8種が選べます。

付属マーキング
(1)飛行第25戦隊　戦隊長　坂川 敏雄少佐機
　 昭和19年春　中国大陸/漢口飛行場
(2)飛行第48戦隊　戦隊長　松尾 政雄少佐機
　 昭和19年夏　中国大陸
(3)飛行第204戦隊　戦隊長　相沢 寅四郎少佐機
　 昭和19年　ビルマ
(4)飛行第64戦隊　戦隊付・飛行隊長
　 宮辺 英夫大尉機　昭和19年春　ビルマ
(5)飛行第33戦隊 第1中隊長　生井 清大尉機
　 昭和19年夏　スマトラ島/ゲルンバン飛行場
(6)第17練成飛行隊　ボルネオ・ミリ派遣隊
　 編隊長　山尾 忠彦少尉機　昭和19年12月
　 ボルネオ島/ミリ飛行場
(7)飛行第20戦隊第1中隊　昭和19年10月　台湾
(8)常陸教導飛行師団　昭和19年夏
　 茨城県/水戸飛行場
(9)鉾田陸軍飛行学校　昭和19年
　 茨城県/鉾田飛行場